グレイセス祝11周年!

グレイセス11周年!

おめでとうございます…!

いざ、グレイセスへの想いを書くぞ…!と思っていたのですがなかなかうまく言葉にできそうにありません。

まずは初プレイのときのことを思い出してみたのですが、戦闘が爽快感があって楽しかったのは印象として残ってはいるものの、ほかはシェリアが可愛い、くらいしか覚えてなかったりします。シェリア好きすぎてすみません。あの頃は彼女しかみえてませんでした（正直者）

ご存知のとおり、グレイセスは幼少期からストーリーがはじまります。この幼少期を経て、7年後の青年期へと話が進むわけですがこの幼少期がわりと長めなのです。時間にすると2.3時間くらいでしょうか。サブのお話などもありますので、それを拾ってるとけっこうなボリュームです。小さな頃のアスベルたちを見れたり、戦えたりするのはとても貴重なのですが、プレイ初期の私はシェリアが早く仲間になってくれないかな、一緒に戦いたいという想いが強すぎました。もちろんちっちゃいシェリアはとてもとても可愛かったです。ソフィにやきもちやいちゃうシェリアがかわいすぎて悶絶したのは覚えてます

なんとか幼少期を終え、青年期のアスベルに母のような気持ちを抱きつつも（大きくなったなぁヽ(；▽；)と生き別れた息子をみるようでしたw）なんとかシェリアと再会を果たしましたが、かなりの塩対応。いやまぁあれはアスベルが悪いですよね 7年も帰ってこなかったらああなるのもわかります

パーティには入るものの、一時的なものでまたすぐにお別れ…そこから再加入までが私にとってはかなり長い時間でした。

そして迎えた運命のシーン、シェリアがレイモンにさらわれ、魔物に襲われそうになったところを助けて、アスベルとシェリアのけんかがはじまり…シェリアは涙ながらに自分の気持ちをアスベルに訴えるんですよね…!ここの泣くシーンで私はもう一度シェリアに落ちました。なんて可愛いんだ。

気がつけば一生懸命シェリア をスマホで撮影してました。写真フォルダが見事にピンク色に。泣き顔まで可愛いなんて罪なおなごですよ…。

シェリアが正式にパーティに加入してからは冷静にストーリーを追えました（たぶん）

一緒に戦ってくれたシェリアがいたから私のへたっぴ操作のアスベルも幾度の厳しい戦いを生き残ることができました。ありがとうシェリア。すき

ほかの作品と比べてしまってはいけないのですが、テイルズってストーリーがけっこう重いというかしんどい展開のものが多い中、グレイセスはわりとハッピー要素が多めな作品なんですよね。初代のファンタジアですら、スタートから身内全員ころされたり、ラストはパーティメンバーほとんど離れ離れになりますし。グレイセスももちろん、最初にアスベルのお父さんが亡くなったりはありますが、物語が進むとパーティメンバーのファミリー感も強くなっていきますし、ラストはみんな揃ってのハッピーエンドを迎えるので、個人的な好みとして考えてもグレイセスは私に合っていたのかなと感じます。

あの淡い世界観も好きですし、自分の守りたいもののためにどう行動していくのか…今がつらくても前を向いてそれぞれのできることを貫いていくキャラクターたちも魅力的で素敵だなって思います。

主題歌のまもりたいもグレイセスの世界観がよくあらわれていてとても好きです。

（ここまで書いて、見返してやっぱりシェリア好きしか言ってない自分に引きつつ）

うまく言葉にするのは難しいですね…好きであればあるほど語彙力失います…。

シェリアは永遠にいちばんの推しですが、もちろんほかのメンバーも全員大好きです。グレイセスは箱推しでもあるので…

今年中には全員は無理かもしれませんが、アスベルを筆頭にひとりひとりの、個人的好きポイント、せりふ、シーンをまとめたいなって思ってます。ドラマCDも含めて。というかグレイセスのドラマCDって凄いんですよ…!語れる方がいたらぜひ語りたいっ

改めて、11周年おめでとうの気持ちをこめて。