Innocent Garden*

テイルズをメインに自分の好きなことを書きます

level37

昨日無事にlevel37を迎えました✨

level37ってなんぞ?って思われそうですが、37歳とふつうに呼ぶのはおもしろくないのでlevel表記にしようと(笑)前は年齢を重ねることが悪いようなマイナスイメージが強かったのですが、いまはむしろこの年齢であることを誇りに思いますᕙ( ˙꒳​˙ )ᕗまぁ中身が伴ってないとダメなので日々修行ですけれど。

いままでの自分の人生をふりかえると、山あり谷あり、波乱万丈だったなぁと思います。もちろん私以上にいろんな経験をされている方はたくさんいらっしゃると思うのであくまでも私個人として。せっかくですし、この機会に昔話でもしましょうかね…

昔からマイペースにひとりあそびが好きな子でした。自分で楽しみを見つけ没頭する、それが至福のひとときだったわけです。そんな私の幼いころの悩みはまわりの人々にかまわれるということ。ひとりが好きで、ひとりを満喫しているのにクラスメイトたちに「りりちゃんがひとりぼっちですかわいそう」って言われちゃうんです…何なんですかねあのぼっちに対する差別。BIGなお世話ですよまったく。学校がひたすら我慢の場だったのは言うまでもなく。私は目立たない生徒だったと自負しているのですが、むしろひとりでいることが目立つ要因だったのかもしれません。そんなこんなで小4の頃に1ヶ月不登校になり、心配した母が病院に連れて行ってくれたのですが、自律神経失調症と診断される羽目になりました。おそらく身体には何も異常がなかったため、診てくれたお医者さんはそう判断するしかなかったのでしょう。かまわずにそっとしてくれていたらいいのに…と何度思ったことか。でも当時家庭内はわりと荒れていたので、精神的には不安定だったかもしれません。

私の自宅籠城は1ヶ月後に担任の先生とクラスメイトたちが数人迎えに来たことで幕を閉じました。わざわざ迎えなんて来なくて良いのにな…と内心毒をはきつつ、自分がやりたいことを貫くことで人に迷惑かけるのはよくないなと、これからは無難に生きていこうと決意したわけです。その後は人がいるところでは、人に紛れて生きる術を身につけました。そうすることで目立たなくなり、まわりともうまくやってると思われるので一石二鳥。思えば昔からひとりが好きだったけど、おなじくらい人との関係を築くことに関して苦手意識が強かったというか、そのあたりを面倒に思ってしまう傾向にありました…妹がふたりいたので、誰かと遊びたくなったら妹と遊べばいいと楽なほうに逃げまくり。いままでも友達と呼べる子は片手で数えるほどしかおらず、1度不信感を抱くとそれまで仲良くできていてもあっさりサヨナラ。苦手な人間関係を続ける努力はしたくない。こんなマイペースで自分の道を突き進む私ですが、我が人生において、夫と末の妹に出逢えたことが、とても幸運でありがたいことだなと感じています。生まれてきたことを不幸だと思ったこともあったけれど、ここまで生きてこれたのだから、今後も自分らしく大切なひとたちを想いながらめいっぱい楽しんで余生を送りたいと思っています。まだ30代ですが心はすでに老後(笑)ネガティブな気持ちでなく、至って前向き。やりたくないことはしない、をモットーに。

 

こんな私ですが、少しでも気にかけてくださる存在がいるのかな…自意識過剰?でもブログ書いてないしTwitterも呟いてないのに今日やたらアクセスがあったので、昨日誕生日だと知っている方が生存確認してくれたのかなと(笑)

そういう方がいるならば嬉しいです♪ありがとうございます✨('v')

これからもひっそり生きていきます\('ω')/